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blacklist128_128外壁塗装の業者選びにおいて、大手塗装業者は工事をお願いしても安心なのでしょうか。確かに、リフォーム業者やハウスメーカー、工務店よりは比較的安心して依頼することができるのですが、今回は大手塗装業者に外壁塗装を依頼して安全なのかを紹介します。

大手塗装業者で安心できる点

大手塗装業者に関してですが、安心して依頼できる場所と安心して依頼できない場所の2種類があります。

例えば、自社で職人を抱えていて、すべて自社で外壁塗装の工事を行なってくれる大手業者に関しては安心することが出来ます。すべて自社でおこなっていますので、依頼内容と完成した外壁が食い違うということも少なくなります。

なにより、大手なので保証期間中でもあるのにかかわらず企業が倒産をするというリスクというのもありません。また、問題があればすぐに対応をしてくれます。中小企業の場合ではどうしても、すぐに対応というのが難しくなります。理由として、中小企業は人数が少ないので、すぐに工事へ取り掛かれるわけではないのです。保証という点を考えれば、大手の塗装業者というのが、リフォーム業者、工務店、ハウスメーカーと比べると専門店であるという安心感も相まって、依頼をおすすめすることのできる業者であると言えるのです。

しかし、営業主体で行い工事をすべて下請けに丸投げする大手企業に関しては注意をした方がいいでしょう。この場合はかなり危ういのです。

中間マージンを取って下請けに丸投げの大手業者

大手業者から仕事をもらっている場合、もちろん、下請けの企業というのは大手に逆らうことは不可能です。そのため、大手企業からとてもまともに工事が出来ない予算で下請けへ工事が丸投げされたとしても、下請けは逆らうことはできません。

そんな大手企業が存在するのかといえば、外壁塗装業界の口コミやボヤキの情報を調べると枚挙にいとまはありません。しかも、下請けならばまだいいのですが、孫請けなども存在する場合があります。

この場合は、外壁塗装の工事中に別の業者にバトンタッチをして工事を行なうというケースです。つまり、同じ職人が一貫して工事をしてくれないのです。これに何か問題があるのかといえば、意思疎通の齟齬が高い確率で存在するという点です。このようなタイプの工事方法では、中途半端な工事をされてしまう可能性が極めて高くなります。中途半端な工事をされたうえで高額な中間マージンが発生するわけです。

大手塗装業者の中には、このような場所も存在するということを忘れてはいけません。

中間マージンの問題点

中間マージンの何が問題なのかといえば、100万円を支払ったのに、元請けが何もしないのに40万円の中間マージンをとり、下請けに60万円で仕事を丸投げした場合、下請けは60万円で仕事をしなければなりません。

孫請けが存在するのであれば、さらに低価格の費用で孫請けは仕事をしなければならないのです。孫請けというのは、下請けよりも立場が弱いのでその仕事を受けざるをえないのですが、もちろん、儲けなんてでません。儲けを出すためには、人件費や塗料などを削って仕事をするしかなくなる、というケースも存在します。

もちろん、元請けは中間マージンをしっかりとっていますので保証などに関しては安心することができます。

まとめ

大手の塗装業者に関しては、自社で職人を抱えている企業というのは安心して外壁塗装を依頼することが出来ます。自社の職人なのでしっかりとした仕事ぶりが期待できますし、保証期間に関しても、保証期間中に倒産夜逃げされるなんて心配もありません。

しかし、大手の中には中間マージンを取って下請け、孫請けへ仕事を丸投げする業者も存在します。この場合、工事の途中で別の業者にバトンタッチすることもあります。こうなってしまうと、依頼内容などに齟齬が生じますので、中途半端な仕事をされる可能性があります。

また、中間マージンをしっかりとられているので、人件費や塗料などを削った工事をされることもあります。そのため、大手業者に依頼する際は、丸投げする企業かどうかを調べる必要があります。

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