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acg日本には、数多くの塗料メーカーが存在します。塗料に関しては大手3社から選んでおけばまず間違いはないと思いますが、大手3社以外にも素晴らしい塗料を開発するメーカーは多く存在しています。ただ、塗装会社が自社開発した塗料などは危険なので勧められたら断った方がいいでしょう。今回はフッ素樹脂塗料のリーディングカンパニーである、ACGコーテックを紹介していきます。

ACGコーテックの概要

ACGコーテック株式会社は、昭和38年に設立された老舗の塗料メーカーです。本社は東京にあり、事業内容は主に、建築用、工業用、防食用各種フッ素樹脂塗料の製造販売、そのほかに、建築用仕上塗料、塗材の販売、電子部材、フェイルムなどのフッ素樹脂コーティング材の製造販売などがあります。

事業展開に関しては幅広く行っているのですが、フッ素樹脂塗料に関しては非常に多く活用しているという特徴を持っており、高耐候性フッ素樹脂塗料のリーディングカンパニーとも呼ばれています。そのため、ACGコーテックのフッ素樹脂塗料に関しては高い性能を誇る塗料が多くあります。

このフッ素樹脂塗料に関してACGコーテックは強いこだわりを持っており、1983年には、高耐候性常温硬化型フッ素樹脂塗料であるボンフロンの発売をはじめ1991年には水性フッ素塗料であるボンフロン水性を開発しており、これは世界初の水性フッ素塗料になっています。

住宅の外壁や屋根で使用される塗料に関しては、ルミステージという高性能フッ素樹脂塗料を販売しており、一般住宅の塗料としては代表的な商品となっています。特徴として、現在主流のシリコン塗料の耐用年数が10年であるにも関わらず、ルミステージはフッ素樹脂ルミフロンを原料に使用しているため、耐用年数が15年~20年以上の耐用年数を誇っています。約2倍効果が持続するので、何度も外壁塗装をする手間暇がかからず、一度、ルミステージで外壁塗装をしてしまったら以降15年~20年間は外壁塗装をする必要がなくなり、費用を抑えることが出来ます。さらに紫外線に強いという性能を持っており、セルフクリーニング機能もありますので、美観を長期間維持することも可能で、フッ素樹脂塗料の中ではトップクラスの性能を誇るといえます。

費用に関しては1平方メートルあたり、4,000円ほどで、他の塗料と比較をしたら高額になってしまうのですが、耐用年数を考え、フッ素樹脂系塗料でしっかりと外壁塗装をしようと考えた場合は、ACGコーテックのルミステージはおすすめできる塗料となっています。

ACGコーテックの塗料

ボンフロンサンバリア

赤外線反射顔料とフッ素樹脂塗料を組み合わせた塗料になります。

特徴として、太陽熱を高反射するので、建物の表面温度の上昇を防ぐ機能に優れています。

ボンフロンSR

低汚染性塗料です。

特徴として、親水性・撥油性があるので、これがセルフクリーニング機能を果たします。汚れが塗膜の表面に浮き出ている状態になりますので、雨水の水滴が流れ落ちる際に汚れも一緒に洗い流れていきます。

ルミステージ

フッ素樹脂ルミフロンを使用し塗料になります。

特徴として耐久性が高く、腐食や老朽化を防ぐ効果にも優れています。また、クリヤータイプやエナメルタイプ、低汚染タイプなど様々なタイプが用意されており、すべてのタイプに水性塗料も用意されています。

このルミステージですが、原料はフッ化カルシウムを主成分とするもので、ホタル石と呼ばれる天然石です。グループ会社のAGC旭硝子がホタル石から塗料用フッ素樹脂ルミフロンの開発に成功し、ACGコーテックが塗料化したものになります。

まとめ

ACGコーテックは、フッ素樹脂塗料のリーディングカンパニーと呼ばれる老舗の塗料メーカーです。もっとも耐用年数の長いフッ素樹脂をメインに取り扱っています。

水性フッ素塗料であるボンフロン水性を世界で初めて開発したことでも有名です。

現在、外壁塗装の塗料の主流はシリコン塗料で耐用年数10年程度ですが、フッ素樹脂塗料に関しては、15年~20年と長く、セルフクリーニング機能、遮熱機能がある塗料を多く開発していますので、長期間外壁の美観を保つことが出来ます。

費用はかさむのですが、フッ素樹脂塗料での外壁塗装を検討しているのならばACGコーテックはおすすめです。

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