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サイディングボードの構造について紹介をします。サイディングボードとコーキング材は家の最も外側にあり、雨水から家を守ってくれます。

サイディングの構造

サイディングの構造については、そこまで複雑ではありません。使用されている道具は下記の通りです。

家の内側から、

  1. 下地の木材
  2. 防水シート
  3. サイディング用木材
  4. 絶縁材
  5. サイディングボード

この順から設定されています。サイディング用の木材に釘で打ち付けるタイプとついているキングに引っかけるタイプがあります。

重要度の高い絶縁材

意外に重要度の高い絶縁材の役割をご存知でしょうか。サイディングボード自体は一枚の分厚いコンクリートや勤続の板です。そこから、水が入ってきたり汚れが入ってきたりすることは原則としてありえません。

そのため、一番の弱点はコーキング部分であることが多くなります。コーキング部分で重要な役割を果たすのが絶縁材となります。

コーキングは二面接着という工法が理想的とされています。つまり、理想的あなものはサイディングと反対側のサイディングに接着しているものが理想的となります。まれに良くない施工として、下地にもコーキングを接着してしまっている三面接着というものがあります。

三面に接着をすることで、サイディングがなんらかのことで動いてしまったときにコーキングが下地にもくっついているのでコーキングが強く引っ張られて割けてしまいます。この三面接着を防ぐために、下地とコーキング材の間に入るのが絶縁材になります。

絶洗材は工法により変わりますが、ハットジョイナーと呼ばれる水漏れ防止材がサイディングの内側に工法では、ハットジョイナーの表面にボンドブレーカーというポリエチレン製テープを貼り絶縁体とします。ハットジョイナーがない工法の場合、ボンドブレーカーをはることができません。そのため、代わりにバックアップ材と呼ばれる細長いウレタン製のスポンジ状のものを絶縁体として詰めてからコーキング材を注入します。

まれに、絶縁材を防水シートと勘違いして慌ててしまう方もいますが、絶縁材が露出しているだけです。

しかし、手抜き業者はコーキング補修において、絶縁材を使用せずにコーキング剤を充填して三面接着で施工をしますので、コーキング材の持ちというのが悪くなってしまいます。

まとめ

サイディングの構造は非常に簡単です。
家の内側から、

  1. 下地の木材
  2. 防水シート
  3. サイディング用木材
  4. 絶縁材
  5. サイディングボード

この順から設定されています。サイディング用の木材に釘で打ち付けるタイプとついているキングに引っかけるタイプがあります。

そして、この中で特に重要度の高いものは、絶縁材になります。

コーキングは二面接着が理想的とされています。サイディングと反対側のサイディングの2面にのみ接着しているのが理想的とされています。理想的とされている絶縁材は工法により異なりますが、水漏れ防止材のがサイディングの内側にあるハットジョイナーの表面にボンドブレーカーというテープを貼り、絶縁材とします。

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