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外壁の美観を美しく保つためには、外壁塗装は重要ですが、外壁そのものを取り換える外壁リフォームという方法もあります。今回は外壁リフォームとはいったい何かということについて紹介をします。外壁リフォームを考えている方必見です。

外壁リフォームの必要性

外壁のリフォームの必要性についてですが、それは住宅の寿命を延ばすこの一点にあります。外壁リフォームをすることなく放置していますと、確実に家の劣化というのは早くなると断言できるでしょう。

外壁を変えることで住宅の寿命が延びるのかと懐疑的にとらえるかもしれません。家を人間に例えて考えてみましょう。

たとえば、雨の日には濡れないようにカッパを着用します。しかし、このカッパに穴が開いていれば、その穴から雨水が侵入していきカッパのしたに来ている洋服が塗れてしまいます。当然、人間も濡れます。

ここでは、カッパが外壁を意味するのですが、外壁に穴やヒビが入っていたら、外壁の用をなしません。雨漏りは特に怖く、放置していますとカビなどが繁殖する原因にもなり、カビが原因で病気やアレルギーになる可能性も否定することはできないのです。

外壁リフォームの大切さというのがなんとなく意識できたと思います。

外壁重ねばりリフォーム

外壁リフォームの王道は外壁塗装です。外壁塗装さえしておけば、外壁の寿命を延ばすことができます。前述のカッパの例えではありませんが、外壁が人間に皮膚なら外壁塗装がカッパになります。

その外壁塗装とは別に、外壁を重ねはりすることで、外壁リフォームをするという方法があります。これは、簡単に言ってしまえば、現在ある外壁の上に新しい外壁を貼るというリフォームの方法です。サイディングと呼ばれる色や柄のついた外壁材を使用するのですが、これを外壁に重ねばりすることで外壁リフォームとします。

外壁塗装とは、外壁の柄や雰囲気を大きく変えることができるので、外壁塗装では満足いかないのであれば、また、今どきの塗装にしたいのであれば、重ねばりリフォームがいいでしょう。

重ねばりリフォームの注意点

重ねばりリフォームの注意点としては、外壁が二重になってしまうことです。外壁の上に外壁なので当然ですが、そうしますと、その分家の重量が重くなってしまいます。

家の重量が重くなるとなにか不具合があるのか? 家の重量が増すと地面に沈み込む可能性があります。また、地震が起きた際に揺れが激しくなる傾向があります。液状化現象などが起きたら真っ先に被害がでるのが、この重ねばりリフォームの注意点になります。

工期について

重ねばりリフォームの工期は約2週間程度です。

工程について

  1. 家の周りに足場を建てる
  2. 新しい外壁用に下地を組む
  3. 外壁材を貼り付けていく
  4. 外壁材との隙間にシーリングをおこなう
  5. 足場を解体して終了

このような工程で作業は進んで行きます。

費用

費用についてですが、外壁塗装と同じようにシーリング材のグレードや面積により異なってきます。

ただ、150万円~250万円が相場となっています。

まとめ

外壁のリフォーム方法として、外壁の重ねばりリフォームというものがあります。外壁の上に新しく外壁を貼り付けることで、外壁塗装では不可能な外壁そのもののリフォームが可能です。

ただし、地震や地盤が弱いところではおすすめできません。

2週間弱の工期がかかり、費用は使用する材料のグレードやリフォームをおこなう壁の面積によって異なってきますが、150万円~250万円程度です。

古い外壁を新しくすることができるので、今風の外壁がいいのであれば、このリフォーム方法は非常に優れているといえるでしょう。

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